さよなら絶望先生 266話「笹の上のメモ」(32号)

七夕回。昔は「願いなんてかなわない!」と七夕全否定だった先生もすっかり丸くなられて…連載が長期化するとキャラも角が取れてどんどん丸くなっていくのが通例ではありますが、絶望しない絶望先生はこの先どこへ行くのだろう。


(6/29 31号は休載)


265話「あめれおん日記」(6/22 30号)
中の人の雨女ネタが奈美ちゃんにポロロッカ。しかし雨女としても普通で、加賀ちゃんには敵わないという(奈美にとっては)ひどいオチ。絶望放送でこの265話が話題になった時、神谷さんが先生声で「この中に雨女がいます」と言ってくれたので、ちょっと得した感がありました。
5時9時のお役人コンビがまた登場。冒頭で先生と女生徒たちがいる建物がなんなのかわからず気になります。


264話「あひあひゞき」(6/15 29号)
加賀ちゃんが雨の日に古道具屋で買った和傘に呪いがかかっていて…(中略)…なぜか呪いを解くために修学旅行に行く二のへのメンバー。なにげに修学旅行は初めてじゃないですか。下見に行った事はありましたけど。学校生活の中ではかなりの重要イベントだと思うのですが、なぜ絶望先生ではスルー気味なんでしょうか修学旅行。
木野くんの出番がいっぱいあって書店組が仲良しな感じで嬉しかったです。あとカエレちゃんのおパンツが久々気合い入ってました。


単行本26集は7/15(金)発売予定。ついに巻数が改蔵に並ぶと思うと感慨深いですね。