さよなら絶望先生 253話「『いきすぎ』の構造」

久藤くんが久しぶりに天才ストーリーテラーのスキルを発揮。お当番回かと思ったのですが、後半は女子達に出番もオチも取られてしまいました。久藤くんはねつ造ストーリーなど作らないので仕方がありませんね。感動的なストーリーで世間を納得させようとする検察の人に「いや 事実と証拠を基に組み立てましょうよ」と至極まっとうな意見を。彼にはこのまま2のへの良心でいてほしいです。
そんな天才ストーリーテラーの久藤くんに対して、「文才がない」「うすっぺらくて全然感動できない」とさんざんな言われようの先生。河原でまじへこみしてる先生かわいい。
先生の小説(シナリオ)読みたいなあ。きっと文法とかは正しいけどまわりくどくて内容がなくてつまんないんだろうなあ。わくわく。あときっと原稿用紙に万年筆で執筆していて字はすごく綺麗。でもつまらないの。