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印刷所から届いたものはまだ開けてない。このまま来年まで開けないかも。

巨人譚 (光文社コミック叢書“シグナル” 19)

ほとんど既読の作品だったので、ちょっとがっかり。でも諸星先生はアベレージ高いですよね。こないだの「バイオの黙示録」も面白かったし、栞と紙魚子もコンスタントに面白いし、衰えないなあ。

最後の性本能と水爆戦 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

道満先生もはずれがないなあ。いや偶にあれ？…と思うこともあるけど、この単行本は密度高い。巻末のゾンビもの、男子→男子、女子→女子なのかと思ったら普通に男女の四角関係で逆びっくり。女学生が２人出てきたらすわ百合かと思いすぎ。あー道満先生もっと男子→男子もの描いてくれないかな。一活ロマンポルノとかアラマタハクシャクみたいなのでいいですから。