さよなら絶望先生 ＃140「言葉のある世界」

物事をソフトにエレガントに言いかえよう、な回。

しかし、奈美の言うとおり「それっていつもカフカちゃんがやってること」なんだよなあ。第一話から首つり→身長を伸ばす、ゴミ箱→自由人たちの宝箱、とか言いかえてましたもんね。
台詞に勝手に字幕をつけていくのはちょっと面白かったです。

歯に衣着せぬ、ならぬ歯の衣も衣替えしようと言い出す先生に対して
「また、バカなこと言い出すの、止めてください」
まったくだよ千里ちゃん。衣替えで夏服になったんだから歯の衣も薄くしないとおかしいという指摘もまったくその通りだと思った。しかし糸色先生につける字幕は超超訳。

あびるが頬を赤らめてるのはめずらしいね。何を思い浮かべてたんだろう。
あと、普通は普通でいいんじゃない、と言いかえてもらえず涙ぐむなみ平は今週も可愛い。

以下、今週の絶望先生と関係ないですが、
アニメのDVDを毎回アマゾンで買っていたら、神谷浩史のCDをおすすめされるようになりました。声優が羊を数えるCDとかあるんだ…。トークが面白いのでラジオは聴いていますが、先生の声じゃないと別に萌えないんでCDとかは買わないと…思う…よ。
もう新しく先生の声が聴けるのは絶望放送内のミニドラマだけなので、絶望放送が心の支えです。

羊でおやすみシリーズ Vol.12 「いつまでも一緒にいようね」

追記：コラボとか言われてるの見かけたんで、今週のハヤテ読んできた。
「ずっと一緒だよ」コラボにしてもネタかぶりにしても、師弟仲がよろしいことで。