さよなら絶望先生 ＃116「最後の落葉」

電車の中でマガジンを読んでいたら乗り過ごしました。それもちょうど「ネギま！」を読んでいて。すごい屈辱感……！

祭りの後のさみしさでアンニュイ気分になっていたら、今週の絶望先生が「秋は気持ちも落ちる！ 心だって折れる」という自分にとってタイムリーなネタだったおかげで、ちょっと気持ちが浮上しました。出オチの先生も夢オチの先生も可愛いよ。
今週は作画は良いんだけど、アップの絵のほおからあごの線がガクガクしてるのだけは気になる…。多分コミックスで縮小されたら問題ないのかもしれません。最近、主線に強弱のタッチをつけるようになってきてるので、そのせいですかねー。先生のまゆがあまり太くなるのはやだなあ。
ところで「パンを踏んだ娘」はNHK教育の影絵のあれが元ネタかしら（大元ネタがアンデルセンだというのはおいて）。リンクは張らないけどググると一番上にYouTubeの動画が出てきます。私は昔読んだ萩尾望都のマンガの方を最初に思い出しましたが、地獄に落ちても改心しないインゲちょっとカコイイと思ったような記憶が。

ところで、絶望先生のキャラソンCDが出るようですが、曲目の中の
9. 絶唱(糸色望)*特別収録
というのは、アニメ10話のアレですね？ アレですよね？ わあ楽しみだ。

さよなら絶望先生 キャラクターソングアルバム