幕末機関説 いろはにほへと 第十三話「覇者の首入魂」

神無の すごい 空回り。

赫乃丈をかばう耀次郎に母親を連れ去った男をだぶらせてメラメラしてましたが、違うから! 耀次郎は赫さんを全然狙ってないから!
何度も助けてはいますが、耀次郎は子どもも助けるし、沖田さんも助けるし、たぶんだけど、捨て猫とか犬にもやさしいと思うよ。
赫さん次回から耀次郎と一緒に北へ行くらしいですが、一体何がどうなって…? いやでも、耀次郎→赫乃丈のフラグがたつとはやっぱ思えない。
なんとなくメロウとルルシーを思い出したり。あ、そういえばメロウリンクのDVD-BOXまだ開けてないや…。


蒼鉄先生のすごい大仕掛けで、一座の仇討ち舞台は、劇場を飛び出して蒼鉄・中居屋・神無・一座・耀次郎が入り乱れる海上パフォーマンスへ。いやありえねえ、と思いましたが、ろうそくがばーっとともっていくあたりは楽しかったです。みんなが小舟でばらばらになってからはいまいち盛り上がりに欠けましたが。唐突に大英帝国秘密部隊が砲撃してきたけど、当時あんな大砲で小舟を正確に狙えるもんだろうか。
どさくさまぎれに自由になった覇者の首は榎本武揚にとりつき、北へ。


エビスと一緒に砲撃で吹っ飛んだ中居屋ですが、死んだ気が全然しません。そもそも前にも一度殺したはずなのに、何で生きてたのか、全然説明がないし。でもエビちゃんは死んだろうな…。


耀さんは、首を切る前に容器から出した方がいいと思います。