あー。本文見返したくないけど、サンプル作ってとらに一応事前出さないとナー。夏の本半分も売れてないし断られそうな気はするけど、出すだけ出してみないと。本来入稿前に発注もらわないと意義半減なんだけど、表紙だけとか本文下描きで申請出す勇気がなかった。
あとやっとくことは何だ。ポスターの入稿と宅配の発送か。美容院は予約した。カタログまだ買ってないんだよね。


リアル本屋にもう1ヶ月以上いってないな…なんかSFかFTの新刊出てるかな。前も書いたけど、ふだんのネット巡回範囲では情報が全く入ってこない。
マコーリイの「4000億の星の群れ」をこないだ再読して、この作者の本をもっと読みたいと思ったけど、これと「フェアリイ・ランド」以外翻訳されてないみたいですね。読み終わった後、宇宙は広くて人間ひとりぼっち、な寒々とした気分になる本はみんなきらいかい。Amazon のレビューがみんなひどくて吹いた。まあ主人公の女性天文学者への感情移入出来なさが半端ないのと表紙が内容に合ってないのは確かにそう。あといい奴っぽい男がどんどん死ぬので男性読者には余計きついのかね。

4000億の星の群れ (ハヤカワ文庫SF)

4000億の星の群れ (ハヤカワ文庫SF)