9月から延々抱えていた原稿を、水曜にようやく入稿した。
さすがに年内に出したかったので、売る当てはないけど冬祭り合わせで。結局〆切ギリで最後は徹夜でそれでも大量にトーン貼りをあきらめてつっこみました。真っ白やん。3ヶ月も何をやっていたのかと暗澹たる気分になる顛末です。3連休が4回あったのにな。前から順番に描いていくほうなので、前半ばっかり何回も描き直したりしましたが。
やっぱ気力重要。しかしどうやったら気持ちやモチベーションを高く維持できるのかわからない。一番モチベーションが上がるのはコミケ当選なんですけどね。一度コミケで初ジャンルで新刊なしだったことがあって、机の上ペーパーしかなくて誰もスペに寄りつかないし、自分透明サークル?みたいなすごい辛かった思い出があります。あの辛さを思い出すとコミケに新刊出すためなら大抵のことはやる!という気になります。


ところで今回一応年齢制限することにしたんだけど、ほんと悩みますねこれ。エロを期待されても応えられない気がするし。でも女子向けは最近はとにかくすることしてたらR18!みたいな流れなので制限かけないで頒布するのもためらわれる。自分のは上半身まんがだからな…もっとがっつり描ければ悩まなくていいんだよな…。