さよなら絶望先生 #157「夜の多角形」

155話で学校が開かれていましたが、今週は先生本人が開かれてます。「もっと街中の人と関係を!」先生開かれすぎ!!! ここにきてまた男女のべつまくなしじゃないですか!
心の鎖国政策をとっていたころの先生がなつかしい…。
大浦可奈子=おおらかな子さん登場。前に奈美ちゃんに「大場さんと結婚したら大バカナ子」と言われていた可奈子さんなのかな。だいぶキャラ変わってますが。
教室モブで久藤くんが出たのも久しぶりだなあ。最近、教室で話が展開することが少ないので教室モブがむしろ珍しいという。


#156「君よ知るや隣の国」
日常生活でちょっとした迷惑をかける人たちを、日本の社会を混乱させようとする隣の国の工作員と決めつける回。まっ社会派。
コンビニで先生の後ろを取り合う二のへ女子たちの争いが、ちょっと怖かったです。絶望少女達にはあんまり殺伐としてほしくないんだけどなあ(千里ちゃん以外)。


#155「うもれすく」
学校開放週間で二のへ教室が市民のみなさんで埋まってしまいました。先生は街のおじさまおばさま達に人気だそうです。さもありなん。
そして小石川区には発殿場公園がある…と。


#154「持つ女」
「漫画さえ描いていなければ!」「漫画さえ描いていなければ晴美‥‥!」
やめてー何かせつなくなるからやめてー。


今週は天が二物を与えた者たちのお話でした。藤吉さんの眼鏡が実は拘束具ではずすと真の力が…って何だっけ。絶望放送で杉田が言ったネタだっけ?(追記:杉田氏が言ったのは、「あびるの包帯が実は拘束具」説でした)
絶望放送と言えば、Despair Girl〜Stories〜の回を聴いて、「やおい同人誌のことを本人や原作者に報告する奴は、×××腐ってもげればいいのに」と強く思ったんですがそういえば書いてなかったので今書いとく。あれは…人ごとだけどものすご心が痛かったですよ。