幕末機関説 いろはにほへと第六話「楽日燃ゆ」

1回しか観てないけど、さっさと感想書いてしまうことにしました。


燃ゆ…って本当に燃えちゃいましたよ、石鶴楼が。
そしてやっぱり耀次郎は目が光ると急に強くなるで正解なのですね。
なんというかこのアニメ、全編シリアスタッチなのにツッコミ処が多くて、こんなときどんな顔をしたらいいのかわからないの、な気分になります。笑っていいのかな。


神無が「オレはただ、あの男と相見えたいだけ」と言った時も、じゃあ潮座に行けばいいじゃん! と思っちゃったよ。「あの男」って流れ的に耀次郎のことですよね? あまりに唐突なんで、最初は別の人のことなのか、それとも秋月と何か因縁があるのか??と「?」だらけになりましたが、例によって何も説明なかったですね。
会話もしてないのになんでそこまで耀次郎にこだわるのか、フジョシじゃなくても一目惚れ、って解釈しか成り立たないと思うんだけど、いいの…?


中居屋が一介のボディガード神無の生い立ちやらを詳しく知ってるのはなんでなの、とか疑問はつきないです。


守霊鬼三連星はいいキャラでしたねえ、見てて面白かった。ここまで敵の刺客はみんな面白いキャラでいい感じです。
高麗の里のシーンはなごみました。
今週は、目元にちょっと険があったけどキャラ作画美麗でしたね。
あと、耀次郎に台詞がいっぱいあった!