幕末機関説 いろはにほへと 第三話「石鶴楼都々逸(せっかくろうどどいつ)」

kkef2006-10-21

耀次郎たん17歳の育った高麗(こま)の里って、「永遠の刺客」とか育成してるくらいだから、どんな山奥の隠れ里かと思ったんですが、意外と横浜の近くにあったようです。
そして髪型が変。そして師匠も老師もなんだかかわいいです。不思議な里…。
金髪眼帯の新美形キャラが出ましたが、まだ台詞がほとんどないのでキャラがよくわかりません。このまま無口だと耀次郎とキャラがかぶりますが、どうなんだろう。
屋根の上を走るシーンでがしゃがしゃと瓦が音をたてていたのが新鮮でした。そうだよね、音しますよね。そんなリアルな効果音があるかと思えば、どこから投げたのか激しく謎な刃物(くない?短剣? まだ1回しか見てないので不明)でスナイパーを阻止したりしてましたが…。耀次郎の一番かっこいい決めシーンって毎回赫乃丈ビジョンなのな。微妙に気になります。
中居屋や雑賀やら、おっさんのキャラ作画がアクの強い感じでよかったです。