HARUコミックシティ18に参加。予定ではとっくのとうに仕上がってるはずのコピー本が前日朝6時にまだ本文真っ白のていたらくで、当日朝7時まで描いていたのでまた遅刻しましたよええ。クズですみません…。
本文は7-11でコピー。文書プリントの両面出力にすると勝手に縮小されてモアレるので、今回はCLIPのプリントサービスで出力したものを元原稿にして両面コピーしたんですが、原寸でプリントしたはずなのにトーンがムラになって見苦しい画面に。コミスタでB5で作ったものをA5でTIFFで書き出したので書き出し設定を何か間違えたのだと思うんですが、ギリギリすぎてやり直す時間がないというのが一番ダメな所ですよね。
コンビニコピー誌はグレスケで原稿作ればモアレを気にしなくて済むのに、これも毎回ギリギリすぎていつもと違うことをやる心の余裕がないために実行できないでいます。ザ・クズ。
ネームはできていたとはいえ、白紙の状態から約24時間で8ページ作画できたのは、自分にしてはがんばれたなと思う。いつもこの速度で描ければいいのに必死ゲージが貯まった時しか実行できません。表紙は安心のグラフィックさんに頼みました。A4サイズなら紙代も考えると自分でカラーコピーするより安いです。
この日はジャンルのプチオンリーだったのですが、そんなわけで遅刻してきてスペ空けて出歩くわけにもいかないだろうと買い物も自粛。しょんぼりで終わるかと思われたがしかし。近場で急いで買った数冊の本がどれも大当たりですごく元気になれました。不思議だね、たった数ページ〜十数ページのマンガでこんなに心を動かされてパワーをもらえるなんて。もうちょっとだけがんばれそう。
新刊もプチの企画で用意したカードもおおむねはけて、友人にも会えたし、朝来たときより元気になって帰ることができました。
シティ会場ではいつもBGMが流れていて、話し声が聞き取りづらいのでそのことにあまり好感を持っていないのですが、今日、自ジャンルのキャラソンがかかった時は思わずテンションが上がってしまいました。