さよなら絶望先生 230話「老人は網などなくしてしまった」

水着回
網にひっかかったあびるは別に人気取りではないと思いますが、前髪を上げた霧ちゃんは十分人気取りですよ! 後半、可符香さんの言葉をすぐ理解するあびるはなかなか黒い。
しかし、例年夏場は男子生徒の出番が減るのですが、今年は先生の出番まで減ってますねえ。


(7/14は休載)


#229 「光あれ。するとワカメがあった」(7/7)
暴走する霧ちゃんとワカメの話。完全に霧ちゃん主役で先生はちょい役なのが目先が変わって面白かったです。宿直室のエアコンは毎年故障してるような。


#228 「分母変」(6/30)
毎年恒例の七夕浴衣回。「織り姫と彦星が年に一度しか会えないなんてかわいそう」→可符香さん「星の寿命は100億年くらい、つまり星にとっての1年は人間の感覚でおよそ0.3秒、つまり0.3秒に1回チュッチュチュッチュですよ」→先生の寿命(分母)を短くすれば、一緒にいる時間が貴重なものに! で、また絶望少女たちに命を狙われる先生でした。
0.3秒に1回チュッチュチュッチュ、ってまたコピペされそうなフレーズだと思いました。
友達と年に一回しか会わないとか社会人になると結構ありますよ。年2回海辺のあの場所でしか会わない人とか…。