リアル本屋に行ったらいろいろ出てました。ヴァルデマール年代記の新刊とか! 榊ガンパレの新刊とか。あと私はもう買ってないけどザンスの新刊も出てたなあ。


安徳天皇漂海記」文庫に落ちたのをやっと読んだ。面白かった。宇月原晴明は本当にはずれがない。信長とクビライ・カーンが万能すぎじゃね?ってきらいはあるにしても。
実は、安徳天皇のイメージというと諸星大二郎のアレしかなかったんですが、この小説でも姿こそ美しいがなかなかの祟り神ぶりでした。
ネタバレするのは忍びないので、アレの収録単行本を紹介しときます。表題作です。

海竜祭の夜 妖怪ハンター (ジャンプスーパーコミックス)

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DTB双子:朝、蘇芳が台所に来るシーンが事後っぽい雰囲気出しすぎでひゃーてなった。銀どうなってしまうん。結末によっては外伝目当てでDVD買うの、やっぱりやめるかも。
バトスピ弾:15話。今日の作画、キャラの目が大きくて幼くなっててキャラ表とだいぶちがうんですが、これはこれで可愛かった。特にマギサがえらく可愛く色っぽくってよかったなあ。