幕末機関説 いろはにほへと 第9話「黒猫哭く」

坂本龍馬の妻おりょうが横浜に来て、改めて龍馬と耀次郎の関係が語られて、そのころ耀次郎は何故か江戸にいて沖田総司を助けて、耀次郎と沖田は実は昔から知り合いで、江戸は薩長と旧幕府勢力の一触即発状態で、石鶴楼はカフェに商売替えしてて、赫乃丈一座の座員は興行がないのでバイトとかしてて、高麗の里は相変わらず平和で、黒猫の幻覚が見えててヤバスな状態の沖田に何故か「死ぬな!」と入れ込んでる耀次郎…。
場面が多くて、回想も入って、登場人物も多くて、あとで思い出せなくなって混乱しそうなので、一所懸命書き出してみました。


やたらと情報量の多い回でしたが、主人公の行動の動機がわからないのは相変わらず。もうあきらめて、全部見終わってから考察するしかないのか。幕末の情勢についても、もうちょっとかみ砕いて説明してもらえると嬉しいんだけど…。
そして謎がまた一つ。なんで多摩の道場にいたんですかちびっこ耀次郎は。高麗の里で新左師匠について修行したんじゃなかったのか。
赫乃丈一座は興行もしないであんなぼけーっと潮座に居座ってていいんでしょうか。


どうも感想を書くと不満点ばっかりあげてしまいますが、ちびっこ耀次郎が見られたのは嬉しかったです。あとウェートレス姿のこばこが可愛かった気がする。あとでもう一回見よう。