夏コミが終わってから完全に引きこもりになっててやばいです…。いろいろ外出の予定を立ててもいざ当日になるとだるくてもういいや…ってなってしまう。


ブラコンは逆ハーレムと言うより義理の家族に性的虐待されてるように見えるというネットの意見に頷かざるを得ない。リスさっぱり仕事しないな!! そもそも設定が頭おかしいんだけど、それを飛び越えるようなテンションがない。


わたモテが面白い。原作の方は少し読んでみて合わないと思ったんだけど、アニメはいろいろ工夫して笑わせにきてるなあと思う。5、6話の特殊EDは秀逸だよね。線がすっきりして色がついて声優さんが声を当てれば、もこっちみたいなキャラでもそれなりに可愛くなるんだなあ。

C84

1日目アニメFCでサークル参加。
前の日記でも書きましたが、たぶん最後のサークル参加だったんですが感傷や余韻に耽るどころではなく、暑かったひたすら暑かった!!!! 東京の最高気温37度だったらしいですがビッグサイト館内は何度だったのだろう…。友人知人のスペースはなるべく回りましたが、会えなかった人のところを再訪する元気もなかったですよ。私は体力温存で東館内しか回らなかったけど、西館まで遠征した売り子さん(同世代)は帰ってきてからあきらかにぐったりして軽く意識がとんでる様子で、焦って予定より早く帰ることに。片付けに手間取って結局元の予定通り2時頃の撤収になったけど、ビッグサイトを出て水分補給した売り子さんが息をふきかえして本当によかった…。
いつも有明からの脱出にはゆりかもめ豊洲行を使うんですが、この日は新宿で打ち上げする予定だったのでりんかい線を使用。しかし駅に入るにも一苦労乗っても大混雑で、乗り換えが多くてもゆりかもめにすればよかったと軽く後悔。「戦利品などお忘れ物のないよう」という車内アナウンスにちょっとなごんだけど最後の体力も搾りつくして新宿着。
そんな一日の〆に飲んだビールはおいしかった…本当においしかった。過酷な一日のおかげで余計おいしく感じたのかもしれないけどサザンテラスのリトルデリリウムというベルギービールのお店でした。できればもう一回行きたいな。

夏コミ新刊の入稿終わった〜。10ヶ月ぶりにコピー誌じゃない同人誌が出せる…オンデマだけど。
7月のイベで落とした原稿の方はとりあえず置いといて、新しくネーム起こしました。7/19で仕事辞めて無職になったので10日もあれば楽勝かと思ったけどそうでもなかったギリギリだった!というか、7月前半無理したのがたたってか辞めた翌日から数日寝込んでしまって、なかなか描くぞ!って体勢にならなかったですよ。まあでも間に合ってホントよかった。たぶん最後のコミケ参加なので。

水泳アニメの面白さがさっぱりわからなくて絶望しそうになったけど、2話でお話が動き出してだいぶましになった。でも男子より顧問の先生や江ちゃんの方が断然カワイイ。
八犬伝はもう視聴やめようかと思ったけど、声優的にやっぱり切れない…ほうちゅうとか麦人とかさ。
魔界王子はウェルメイドでいいよいいよー。新鮮味はゼロだけど安心して見られるよ。
それにしても男性声優が団体で歌うエンディングだらけだなあ。中でもブラコンの総勢14人が群を抜いて気が狂ってるよね(いい意味で)。リスにわざわざ神谷浩史をキャスティングしてるのは、まさかのリスルートとかあるんだろうか??


しかし水泳の主人公の版権絵とか見るとやっぱりUN-GOを思い出してしまうのだった。
UN-GOの初回版ってまだ買えるんだ。アニメ終了直後は円盤買うほどでもないかと思ったんですが、少し前に録画を見返したらやっぱいいなーって思いまして。録画ミスってる回があるので買っとくべきか。しかし今あまり物を増やしたくない…迷ってる内に売り切れたりするかな。φブレ1期の最終巻とかそのうちと思ってたら売り切れて買い損ねました。最終巻は出荷少なそうだから危険よね。
あっ全話収録の北米版もamazonで買えるのかー。

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ビッグサイトで開催のスタジオYOUのジャンル合同オンリーイベントに参加。自ジャンル自カプのオンリーコミュ(シティでいうプチオンリーみたいな、イベント内オンリー)があったので。時期的に新刊出すのは難しいと思われたのでちょっと参加を迷いましたが、カプオンリーなんて最初で最後だろうし、オンリーコミュの主催さんにはいつもお世話になっているので、無理を承知で申し込みました。案の定オフセットは無理だったけど、なんとかコピーで新刊出せた。よかった。普段のジャンルオンリーでせいぜい5スペくらいしかないカプなのに19サークルも集まりましたすばらしい。端から全部新刊くださいの絨毯爆撃しましたが、こんな買い物ができるのもこれが最初で最後か…いや、ありがたかったです。
YOUのオンリーは去年惨敗したトラウマがあるので新刊部数つい抑えめにして、途中で完売しちゃって後悔。せっかくのお祭りだったのになあ。


今回落ちた方の新刊(コピー本は短く描ける別のネタで出した)のネタが、この日買った本の中の1冊とプロット丸かぶりだったので、描き上げるべきかどうか微妙な気持ちに。やっぱり思いついたらさっさと描かないとだめですねえ。

女の子ばっかりのハーレム物や百合物は見なくなって久しいのですが、なにかもう乙女向けの男の子ばっかりアニメからも脱落しそうですよ。義理の兄弟13人ってなんだよ!八犬伝もキャラ多いねん。覚えられないよ! 細いイケメンばっかりじゃなくてデブとかおっさんとか捨てキャラも入れてバリエーションつけてよ!
乙女向けじゃないダンガンロンパはキャラ多いけどメリハリあるね。でもどーせ死んで減っていくんでショと思うと覚えなくていいかなって。
世間で話題の「Free!」1話は朝食シーンまでで耐えられなくなって視聴中断中。なんかキャラがメスくせーっていうか、外側は男だけど中身女の子じゃん? 昔「けいおん!」を見ながらこれが全員男子高校生だったら楽しいんだろうなーと思ってたけど、実際見たらそうでもなかった…。
「魔界王子」は設定キャラ配置声優とコテコテだなーと思うけど1話はわかりやすくて必要十分に楽しかった。女性キャラが一人も出てこないのも潔いな。

終了アニメ感想
翠星のガルガンティア:最終回でチェインバーが見せ場持って行きすぎ問題。チェインバーがレドを分離した後語りかける場面は何度も見直したくなります。パイロット支援啓発システムである自分はレドが成果を上げることにより存在意義を達成する、というのはレドがクジライカの真相を知ってふさぎこんでいた時にも語ってたっけ。チェインバーが自分の意志で語り始めたあの回も印象的だった。フォルムもかわいかったし自分にとってはチェインバーの存在感のおかげで忘れられない作品になりそう。
惡の華:映像の力に引っ張られて最後まで見てしまった。沈滞した地方都市の風景が残酷なくらいくっきり描き出されてよかったです。中学生の鬱屈みたいな話の方はあまり興味が持てなかったけれど、春日君が雨の山道で女の子二人につめよられる場面はすごかったですね。普通の男子中学生があんな強烈な個性の女子二人に対抗できるわけない。女難って感じで春日君に同情してしまった。
断裁分離のクライムエッジ:キリンググッズと呼ばれる呪いの凶器で次々襲ってくる敵を、自らもグッズの使い手である主人公が倒していくファンタジーバトルアニメ…だと思ったらとんでもない変態フェチアニメだった。かわいい絵柄なのに、女の子達が首を絞められてはあはあしてたり切られて痛いようと泣き叫んだり、深夜とはいえよくやるなあ。そういうアニメだとわかってニヤニヤ眺めるぶんには楽しかったです。